荒尾市議会 2022-09-15 2022-09-15 令和4年第4回定例会(4日目) 本文
WHO(世界保健機関)では、新型コロナの発症から通常3カ月以内に出て、少なくとも2カ月以上続く、ほかの病気の症状としては説明がつかない症状をコロナ後遺症とし、主な症状としては、倦怠感や息切れ、記憶障害や集中力の低下、嗅覚や味覚の障害などがあるとしています。
WHO(世界保健機関)では、新型コロナの発症から通常3カ月以内に出て、少なくとも2カ月以上続く、ほかの病気の症状としては説明がつかない症状をコロナ後遺症とし、主な症状としては、倦怠感や息切れ、記憶障害や集中力の低下、嗅覚や味覚の障害などがあるとしています。
つい最近まで味覚の異常や倦怠感などの後遺症に悩んでいたところです。 今回自分が感染したことで、医療関係者、保健所の皆さん、隔離施設を運営される皆さんの御苦労を、身をもって感じることができました。改めまして感謝申し上げるとともに、コロナ禍で企業経営に苦しんでいらっしゃる事業者の皆さんにも、行政と議会が一体となって、支援の手が素早く届くように努力してまいりたいと思います。
「後遺症については、感染者の約1割でつらい症状が出ており、そのうち4割程度が、1日の多くの時間で活動できない状態となる準寝たきりとなるとも言われており、オミクロン株でも倦怠感が出る人の割合は高く、症状は重い場合もあり、デルタ株などに比べ、頭痛や呼吸困難に陥る人の割合が高いのも特徴で、警戒が必要となり、事態は深刻だと言われています。
その後、症状が悪化、全身の倦怠感と痛みでこのまま死ぬかもしれないと思った。その後、病院に入院し、一度は退院したが、家にいても改善せず、現在再入院中です。接種前まではデイに出かけたり、お元気だったそうです。この事例については、知り合いでもありましたので、いきいき健康課に相談をし、何とか第三者機関に申請するということはできないかというような相談をしたという経緯がございました。
厚生労働省による研究によりますと、新型コロナウイルス感染症になった後、治療や療養が終わっても疲労感、倦怠感、せき、頭痛、睡眠障害、思考力低下等、症状が一つでも存在すると、健康に関連したQOLが低下し、睡眠障害を自覚する傾向が強まることも報告され、症状が長引く人がいることが分かってきていますが、罹患後症状としていまだ明らかになっていないことも多く、実態解明に努められています。
このワクチンをめぐっては、2013年4月から、小学校6年生から高校1年生の女子が定期接種の対象になっていますが、全身の痛みや倦怠感などの副反応を疑う報告が相次ぎ、2カ月後には接種を積極的に呼びかける積極的勧奨は中止となっていました。 子宮頸がんは、毎年約1万1,000人がかかり、約2,800人が亡くなっています。治療により子宮を失ってしまう女性は、毎年1,200人にも上ります。
激しい倦怠感や息苦しさが最も多く、味覚、嗅覚障害や集中力の低下も目立ったそうです。そのほかにも、関節痛、脱毛、睡眠障害、発熱、めまいを訴える方もいらっしゃいました。いずれの症状も、発生のメカニズムも含めてはっきりとした原因が分からず、治療方法も確立しておりません。早期の実態解明が待たれるところです。
それから、3点目の後遺障害でございますけれども、こちらはマスコミ等でも取り上げてありますが、やはり訴える内容としては嗅覚異常、あるいは味覚異常、肺機能の低下、倦怠感などが見られるということでございます。退院をされたり、あるいは、自宅待機をされた後にそういう症状が表れることが多いということでございました。
健康観察では、1日2回、午前と午後に電話にて、体温をはじめ動脈血の酸素飽和度(SpO2)やせき、全身倦怠感、息切れや呼吸困難等の症状について聞き取りを行っておりまして、連絡が取れない場合は、保健所の職員が直接自宅を訪問し、確認を行っております。また、健康観察において症状の悪化が確認された際には、外来診療につなげるなど、必要な対応を行っているところです。
次に、容体急変への対応につきましては、自宅療養者等については1日2回、午前と午後に電話にて、体温をはじめ動脈血の酸素飽和度やせき、全身倦怠感、息切れや呼吸困難等の症状について聞き取りを行っております。
本来、症状がある方は出勤を控えて速やかに医療機関等を受診していただくことが必要でございますけれども、令和3年5月6日の厚生労働省アドバイザリーボードの意見におきましては、職場等では倦怠感やのどの痛み等体調不良があっても働いてらっしゃる方が多いとございまして、また本市におけるこれまでの疫学調査におきましても、症状の発症後も医療機関を受診せずに働かれている方が多くいるということが確認されておりますため、
現在接種しておりますファイザー社製ワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、発熱、倦怠感等が見られることがあります。こうした症状の大半は、接種後数日以内に回復していることが報告されております。また、重篤な副反応であるアナフィラキシーは、短時間で起きるアレルギー反応で、蕁麻疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が全身に急速に現れることが特徴とされております。
現在、国においては、倦怠感や喉の痛みなど体調の変化がありながら、やむを得ず職場等に勤務されている方が多いことなどを踏まえ、抗原定性検査を活用した検査が実施されることとなっており、抗原簡易キット約800万回分について、5月中旬を目途に確保の上、まずは高齢者施設等に配布される予定でございます。
退院したのにまた熱が出る、味覚、嗅覚も全くない、持病もないのに陰性反応が出てからも頭痛、倦怠感、そして湿疹といった症状が続いている。軽い息苦しさと鼻腔の鈍痛、これがすごくしつこい。中には感染後、1か月余り入院され、その後、退院、回復して職場復帰もかないました。
退院したのにまた熱が出る、味覚、嗅覚も全くない、持病もないのに陰性反応が出てからも頭痛、倦怠感、そして湿疹といった症状が続いている。軽い息苦しさと鼻腔の鈍痛、これがすごくしつこい。中には感染後、1か月余り入院され、その後、退院、回復して職場復帰もかないました。
また、重症化リスクが高い入院・入所者の方々に加え、重症化リスクの高い集団に接する医療従事者・介護従事者で、発熱、呼吸器症状、頭痛、全身倦怠感など症状が出ている方々については、検査の実施に向け、とりわけ積極的な対応を取るようにとも通知は呼びかけております。
また、重症化リスクが高い入院・入所者の方々に加え、重症化リスクの高い集団に接する医療従事者・介護従事者で、発熱、呼吸器症状、頭痛、全身倦怠感など症状が出ている方々については、検査の実施に向け、とりわけ積極的な対応を取るようにとも通知は呼びかけております。
特に、避難所内で発熱や全身の倦怠感等、感染症が疑われる症状のある方が発生した場合の一時的な隔離スペースを確保するよう、それぞれの避難所の特性に応じて、一般避難者スペースと隔離スペースに区分するとともに、トイレの使用区分や動線について計画をしております。
その後、4月17日から倦怠感を感じられ、保健所に相談の後、26日にPCR検査を行い、再度陽性と確認されたことから、この患者の方からウイルスを採取し、再感染なのか、体内にウイルスが残っていたために陽性が出た再燃なのかを調べるために、国立感染症研究所にゲノム解析を依頼したところでございます。 現在、解析結果と行動履歴などの疫学調査を踏まえました最終的な分析を行っているところでございます。
その後、4月17日から倦怠感を感じられ、保健所に相談の後、26日にPCR検査を行い、再度陽性と確認されたことから、この患者の方からウイルスを採取し、再感染なのか、体内にウイルスが残っていたために陽性が出た再燃なのかを調べるために、国立感染症研究所にゲノム解析を依頼したところでございます。 現在、解析結果と行動履歴などの疫学調査を踏まえました最終的な分析を行っているところでございます。